2020年05月01日

VFC Glock19Xを外部ソース化(CO2)しました。

VFC Glock19X 外部ソース化
VFCの外部ソース化をするにあたってネットを漁ったのですが、情報がなくツイッターの方々に助けていただいて無事外部ソース化できました。
同じようにVFCで外部ソース化したい方の参考になれば幸いです。

※外部ソースは初心者なので間違っていたりする箇所も多々あると思いますので、自己責任でお願い致しますm(_ _)m

モノタロウと楽天の併用でなるべく安く外部ソース化できる商品をツイッターの方々に教えていただいたので掲載します。
通常の6mmホースではなく、取り回しのしやすい4mmホースでの構築です。

【おとく屋】
圧力調整器 可変式レギュレーターセット (SP-8000) JASG グリーンガス専用 ¥7,920 (税込)
コネクター プラグ No.3 タイプ Ver.2 (6mmホース用) (SP-24-3) ¥891円 (税込)

【モノタロウ】
ピスコ(PISCO) プレッシャゲージ ユニオンストレート 適合チューブ外径4mm ¥1,490(税別)
千代田通商 タッチスパイラルチューブ TPSシリーズ 4mm ¥1,490(税別)
ピスコ(PISCO) ライトカップリング ソケット ストレート ワンタッチ継手付 チューブ外径6mm ¥869(税別)
ピスコ(PISCO) ミニタイプ レデューサー 適合継手径D26mm、チューブ外径4mm ¥209(税別) X2個

VFC Glock19Xを外部ソース化(CO2)しました。

レギュレーターについて
まずはレギュレーターですが、メーター付きの物も売っていますが、ツイッターの方によれば、モノタロウで売っている小型のプレッシャゲージの方が手元で確認しやすくて良いですよと教えていただきました。
あと、メーター付きのレギュレーターは価格¥15,840円 (税込)+ボンベ1本¥968(税込み) 合計¥16808(税込)
メーターなしは、レギュレーター(ボンベ込み)¥7,920 (税込)+プレッシャーゲージ¥1,639(税込) 合計¥9559(税込)
と、これだけで¥7249もお得なんです!

さらにカプラープラグ部分に関しては、
カプラープラグ No.3 セット¥2574(税込)ですが、個別に買うとカプラープラグ No.3 ¥891(税込)+カップリングソケット¥956(税込) 合計1847(税込)と¥727お得になります!

などなど、モノタロウで買えないものはおとく屋さんで購入して、買える部品はモノタロウで購入するとかなりお得に揃えることが可能になります。
ツイッターで教えて頂いた方々には本当に感謝しております!

ちなみにメーターですが、なくても問題ないと思いますが、レギュレーターが壊れていて圧力が異常に上がっているとか(そんなことあるのかな?)、ガスが少なくなると気圧が低くなり交換の目安になると思うのであると良いと思います。
特に、フィールドで5気圧以上出ていない事をアピールするためにもあった方が良いですね(^ ^)

マガジンとカプラーについて
外部ソース化するにあたって一番の難所なんですが、カプラープラグにはトイガンのガス注入バルブのネジサイズによって3種類あります。
No.1のM5xP0.5
No.2のM4.5xP0.5
No.3のM5xP0.8
と、素人にはさっぱりで、どれを買えば良いのかネットを漁ってもVFCを外部ソース化した記事が見つからないし、商品説明にもVFCは無いので途方にくれていたのですが、これまたツイッターの方から「多分No.3ですよ」と教えていただいたので購入し、無事取り付けることが出来ました!
VFC Glock19Xを外部ソース化(CO2)しました。
GUARDERのマガジンバンパーに穴を開けてからねじ込んでいます。
純正のマガジンプレートには穴を開けたくなかったのと、これだとカプラーが見える部分が減るので見栄えも良くなるし、仮にカプラーを何かにぶつけても折れる心配も無いかなとw
ちなみに、穴を開けるのはデザインナイフで少しずつ穴を広げていきました。このマグバンパーは切削がやりやすく、削っている感触も気持ちよかったので苦にはならなかったですが、中途半端なサイズでカプラーをねじ込んだ時に少し歪んで入ったらしく途中までしか入らない状態になり、そもそもNo.3が合ってないんじゃないかと途方に暮れ、マガジンを分解したら普通にガス漏れするようになったりとメチャクチャ苦労したのですが、余裕を持った穴を開けて無理なく入れればすんなり入りました(^ ^;)
ちなみに、締めすぎると逆にガス漏れするので締めすぎないのがコツかも知れません。
※もしかしたら聞こえない程度でガスが漏れている可能性もありますが…

レデューサーについて
そもそもレデューサーについて何も知らなくて、教えてもらった時に「レデューサー???」となったのですが、レギュレーターやカプラーは6mmのホースが付く径になっているので、4mmホース付けれるようにするために6mm→4mmに変換するための物みたいです。
4mmの利点なのですが、ホースが細くなることによって取り回しが良くなるみたいです。
ただ、もとのレデューサーの長さだと結構はみ出すので、これまたデザインナイフでなるべく水平になるようにカットして装着しました。
目測で短くしたので結構ギリギリだったのは内緒です(^ ^;)
VFC Glock19Xを外部ソース化(CO2)しました。

初速について
マルイ 0.25バイオBB、ホップ中間くらいでウッドランドの134aと外部ソースで初速を比べてみました。134aを入れた際のマガジンの温度は、触った感じは冷たくない位の温度です。※多分20度くらい
右が134a、左が外部ソース
VFC Glock19Xを外部ソース化(CO2)しました。
いやー、0.25でハンドガンで70m/s出てくれているので大満足です!
しかも、寒さや連射も気にしなくて良いなんて夢のよう!
音も大爆音ですがw

欠点はホースがあるのでマガジンチェンジは迅速には出来ないですが、室内戦なら1マッチでワンマガジン使い切ることも無いし、屋外でもサブなので問題なし!
あとは、シューティングレンジで良く撃つのですが、いつもマガジンの冷えとの戦いで、それからも開放されるかと思うと夢のようです!
やって良かった外部ソース!
あとはコストパフォーマンスか…

コストパフォーマンスについて
外部ソース化したばかりで、1本で何マグ撃てるのか分かっていないですが、このグリーンガスボンベは74gで1本¥968。
決してお安くはないのと、他の方の記事を見ているとフロンガスよりコスパ悪いと書いてあるので、バンバン撃つには気が引けてきます。
ただ、ただ、これまたツイッターの方に教えていただいたのですが、「テトラボンベ」なるものを教えて頂き「テトラボンベ???」と、また新しいワードに戸惑ったのですが、これがかなり安い!
おそらく、熱帯魚とかに使うものだと思うのですが、38gの最安値で100円〜200円で購入できるようです!(まだ買ってない)
ただ、ここに一つ大きな問題があるのですが、このテトラボンベはサンプロジェクトのレギュレーターとはネジの径が違うのでそのまま使うことは出来ません。
なので、テトラボンベが付けれるように変換アダプターを別途購入しないといけないのですが、これが中々見つからないのと、「これかな?」と思っても、サイズが専門的用語で書いてあるのでサッパリです…(^ ^;)
なので自分は、たまたま?ヤフオクで出品されていたアダプターを購入したのですが、これだけで¥5990です(^ ^;)
VFC Glock19Xを外部ソース化(CO2)しました。
ただ、後で教えてくれた方に言われたのは、その方は¥2000くらいでアダプターを購入されたらしいので「高いですね」と…(^o^;)
探せば安いものが見つかると思いますで、ぜひ、外部ソース化された方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ただし、大会などではサンプロジェクト専用のグリーンガスじゃないと行けないものもあるらしいです。





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Posted by KUZZNAO  at 20:07 │Comments(0)VFC Glock19X

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